面接の心得

面接の心得

転職で面接と言うと、とかく緊張しがちです。
しかし、何も緊張することはありません!!!
『面接されている』と思うから緊張するのです。
『面接してあげている』と思えば何も緊張ない!

  
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<企業調査は必須です>
当たり前のことですが企業調査はしっかりと行いましょう。企業調査を行わないと志望動機があやふやになりがちです。そういった、矛盾点から突っ込まれることが転職時の面接では多々あります。誰にでも出来ることなので、こんなことで、不採用になったりしたらそれこそつまりません。

面接で聞かれること

転職の面接で聞かれることと言えば、大抵相場が決まっています。下記に記述することに対してあらかじめ回答を用意しておけば、面接がスムーズに進み、よい印象を与えると思います。

■志望動機
■前職の退職理由
■経歴
■得意分野
■将来の展望

ポイントとしては、回答するときに、先に結論⇒理由 で答えること。例えば、 『強みは2つあります。それは○○と××です。 〜〜をやってみたので、その2つが私の強みです。』 こういうところも面接時には見られます。用件を要点を絞って正確に伝えることができるかみたいな感じでです。それと、経歴もすらすら言えるように練習しとくと いいでしょう。ここで言えないようだと本当に それやってきたの?ということになりかねません。そして最後に『何か質問はありますか?』と聞かれます。 ここで、『特にありません』は減点対象となるので必ず 質問を2〜3は用意すること! ここで『特にありません』と答えてしまうと、『この人はうちには興味ないのかな?』と思われてしまいます。言葉は悪いですが、嘘でもいいから、適当な回答を用意しておくといいでしょう。『平均残業はどれくらいですか?』や『今年度、何か目標にしている事などありますか』等、なんでもいいです。




面接の評価ポイント

面接では下記のようなところが評価ポイントとなります。

■意欲・意気込み
その会社にどれだけ入社したいのか? 熱意の持った回答を用意しておきましょう

■目標・ビジョン
将来どういう人物になりたいのか?目標を持った人というのはそうでない人よりも仕事に対する姿勢がいい方向に向きます。会社もそういう点はしっかりと見てきます。

■実務能力
これまで何をやってきたのか?そういうところを聞かれます。職務経歴書の内容を、何も見ないでスラスラ言えるようにしておきましょう。逆に言えないようだと、本当にそれやってきたの?ということになります。

■社会人としてのマナー
これは社会人として最低限のスキルです。言葉使い、スーツの着こなし、姿勢等に気をつけましょう。

上記のようなことが評価対象となります。あらかじめ回答を用意してスラスラ言えるようにしておくと評価ポイントも上がるでしょう。

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